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2009年5月 アーカイブ

31-5-2009

メディアについて

インターネットといえども、受け手である限りは所詮メディアのひとつの選択肢にすぎない。
ネットメディアに流されているだけなら、マスメディアに振り回されているスイーツ(笑)と同罪だ。

わたしの意見はほんとうに「自分の意見」だろうか?
流されるまま、なんとなく世間にあわせた選択をしているだけじゃないだろうか?

脳味噌があるんだから、たまには考え直そうっと。

19-5-2009

ちいさなヴィーナスの鏡

マンションのゴミ捨て場から1m離れてるか離れてないかのところに咲いていたヒナキキョウソウ。
道端にて
結果オーライなんだけど、都会の片隅でけなげに生きてます感が出たような。

そことは別に、昨年から目をつけていた場所で撮ったのがこちら。
ヒナキキョウソウいっぱい
あまり使われてない貸しガレージの前にいっぱい咲いているのです。

ところで、このヒナキキョウソウは英語で「small Venus' looking-glass」つまり「小さなヴィーナスの鏡」というそうな。
「小さな」はおそらく和名の「ヒナ」と対応できるんでしょうね。
「ヴィーナスの鏡」って綺麗な名前だけど、なんでまた鏡、って気もしないでもないです。

それより「かがみ」と「紫」の組み合わせ、わたしには某架空人物を連想させるとです(おい)

18-5-2009

flu flu

「Froufrou」じゃないんだな、これが。

10:30から広報委員会があるということでPTA会議室に行ってみると、部屋の中の空気がなにやら尖っていた。
いつもなら役員さんや委員さんが、談笑を交えて時折お茶など口にしながら委員会の仕事をしているはずなんだけど、きょうに限ってはその和やかさはまるでなかった。学年学級委員と思しき人たちが、なにやらリストを見ながら、次々に真剣な面持ちで電話をかけている。
「…きょうから1週間、大阪市内の全部の小学校が休校に…」
もちろん、兵庫県や大阪府で流行しつつある新型インフルエンザの影響である。
その連絡電話を横で聞いていたところによれば、小学生は午前中の授業をすませて給食を食べたらすぐ下校とのこと。これは数分後に広報委員長から改めてきちんと聞いた。
委員会は予定通り行われた。次の委員会が少なくとも1週間以上空くということで、いつもならもう少しのんびりしてもよいところを、1学期の紙面についてかなりきちんとしたところまで詰めてお開きに。いやいや、ことしの委員長さんと(もうひとりの)副委員長さんができる人すぎて、わたしの出番ないかも、こりゃ(笑)
委員会の終わり際、広報委員のひとりの電話が鳴った。
「はい、○○です」
「もしもし?」
一瞬の間をおいて一同爆笑。
「糸電話ー!」
電話の主は学年学級委員さんだった。

帰り道、ヒナキキョウソウの生えている駐車場に寄ってみた。
いつの間にたくさんたくさん可愛い花が咲いていたので撮って帰る。
しかし、こんな花の季節にインフルエンザが大騒ぎになるというのも妙な感じだ。

家に戻ると中学生の長女が既に帰ってきていた。これまた授業が午前限りで休校だ。
午前中は学校にいたけど実質授業が2時間だけだったらしい。

さて、これから週明けまで娘達と家にこもるぞー。
まあ、わたしにはインターネットも複数の手段で楽しめるし、PS3やPSPも娘達と交替で楽しむことになるのだが、一般企業で仕事しているダンナだけは自宅待機にならない可能性が高いので、ちゃんと送り出さなくちゃ。

メール投稿ふっかーつ!

ふうう。なんとかmail-entry.cgiのメール投稿、復活した模様。
なにせMovable Typeのアップグレードを長らくサボっているもので、MTに付属していた3.36当時の古い「File::temp」モジュールを読みに行っていたのが原因みたい。

CPANで新しい「Temp.pm」をいただいてきて、mt/extlib/File内に上書きコピー。
FTPで転送してから、改めてmail-entry.cgiを動作させてみたら、ちゃんと動きました♪
そして、プログラムが動作したので、4日前に投稿した「どうした、ムービープラス」も無事MTに納まりました。めでたし、めでたし。

というわけで「貴重?な映像」とは、TV技術が進歩したため最近滅多に見かけなくなっていた「しばらくお待ちください」映像でした。
えへへへ。

14-5-2009

メール投稿ができーん。

mail-entry.cgiをインストールして、携帯メールでMovable Typeへの投稿をしてきていたのだが、きょう、とある貴重(?)なシーンを発見したので投稿しようとしたところ、mail-entryが動いていないことに気づいた。
確認したところ、メールはちゃんと届いているようなので、おかしいのはCGIのほうらしい。

いろいろ調べてみたところ、どこかのライブラリのバージョンが古いため対処できない関数があるっぽい。

詳細は後程PCから(予定)。

どうした、ムービープラス

ケーブルテレビをザッピング中、この画面に遭遇。



しばらくお待ちください

2-5-2009

ことしも野草ウォッチングの季節でござる。

ヒナゲシ
最近、日本の道端にヒナゲシが増えていると聞きます。
もともとは地中海原産のヒナゲシ。日本の冬の気温が上がったことで、特にもともと温暖な太平洋側が、ヒナゲシにとって過ごしやすい、あるいはそうはいわぬまでも充分耐えられる気候になったのだとか。

ハルジオン
いまは花の大振りなハルジオンが盛んに咲いています。
ハルジオン自体もともと薄紅色がかった花を咲かせるものですが、その中でもピンクが目だって濃かったものを写真に撮ってみました。
これがもう少し暑くなるとすらっと背の高いボディに小ぶりの花を咲かせるヒメジョオンの季節になってきます。

ノヂシャ
そして、公団住宅裏庭のノヂシャ(ラプンツェル)も健在。
ブーケの超ミニチュアみたいな可憐な花を咲かせています。

カタバミ?
で、このカタバミ。
カタバミといえば地面にはいつくばってるイメージがあるのですが、これは縦に力強く伸びちゃってます。花も普通のカタバミよりなんだか小ぶりな感じ。って、まさか新種じゃないよね?

1-5-2009

デジタルプレイヤーの集合写真

なにやらなつかしいプレイヤーが出てきたので、最近使っているものと一緒に集合写真を撮ってみました。

右上の青い「Che-ez R.A.P」は激安mp3プレイヤーとして当時話題になったもの。SmartMediaを使うというのがまた懐かしいじゃありませんか。そのSmartMediaも標準ではなくこのプレイヤー独自のフォーマットで使われていたり、音の空白になにやらノイズがのっていたり、動作が不安定ですぐハングアップしちゃったり(SmartMediaを差しなおすことで解決することが多かったような…)さすがは激安、という感じが否めませんが、いまでも一応は動作します。

その下のディスプレイ付きの黒い機種がサブ機1号こと「ZEN nano plus」。ZEN stoneを買うまではメインにしていたものです。これも安いのが売りの機種ですが、こちらは音もかなりいいですし、FMラジオのエアチェックや外部入力端子からの直接録音もできるなど、かなり多機能。今後はこのデジタル録音機能を生かした使い方をメインにすることになりそうです。

左上のマットな黒のものが現在のメイン機「ZEN stone」(スピーカー付きモデル)。Amazonで大安売りされていたのが話題になってわたしも買いました。はっきり言って買って正解でした。メイン機なので、今気に入っているアルバムをMedia Playerでがんがん転送して聴いています。
そういえば見た目のデザインも、nano plusの頃に比べるとかなり洗練されてきたように思います。欲を言えば、イヤホンジャックをストラップと同じ向きに配置して欲しかったのですが… この小ささやお値段のことを考えて文句は言わないことにします(笑)

その下の青い透明なものが現在のサブ機2号「kana micro」。現在は主に語学関係のファイルと、メインプレイヤーを忘れたときのためにお気に入りのアルバム1-2枚を入れています。これもCreative機ほどじゃないにせよ、かなり音がいいし、サイズがちっちゃくてまるでUSBメモリかmicroSDリーダーのような感覚で持ち歩けるのが魅力です。
曲順の管理が転送の順序に依存していて思うようになりづらい(フォルダごとに再生ファイルを分類することくらいはできる)のと、電池容量の小ささ(もちは2時間程度)が安さの代償、なんでしょうか。

SDリーダーといえば、前のblogにも書いた上海問屋の980円テレ… もとい999円プレイヤー「DN-2000」。いまはUSB端子がダメになってしまったため隠居しています。
これは更に曲順の管理が難しかったのです。なにせ転送順依存ですから。

いやあ、それにしても、携帯電話にしてもそうだけど、どうもわたしはこういうものを並べて撮ることで、いってみれば「時の流れ」を感じるのが好きなようです。
いまどき「Che-ez R.A.P」なんて使ってる人、どれくらいいるんでしょうね。

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