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2009年10月 アーカイブ

22-10-2009

あべこべの月、またはローソンのコピー機

裏見返しにあったはずの奥付の紙がなくなってるんだけど(汗) これは90年代前半に八木啓代やらグロリア・エステファンやら、とにかくスペイン語のCDを複数買ったのがきっかけで本屋さんに買いに走った、語学書専門の出版社が出しているスペイン語の小辞典より。

creciente.jpg menguante.jpg

「crescent」や「croissant」などからもイメージできるように、スペイン語を知らなくてもほかの欧州語を何か知っていれば、それらから見当のつく意味と正反対だとわかります。
そもそも「下弦」が「増大する」の関連語だなんてありえません。笑
実はこの件、4年ほど前にBBSの名前をつけたときにこの辞書をひいてて、既に気がついていたこと。
そのときには本屋さんへ他社の辞書を複数立ち読みしに行って(せこっ)確認しました。笑

さきにも書いたとおり手元の辞書は若干古いので、最新の版ではちゃんとなおっていることを祈ります。

そのネタをなぜいまさら出すかというと、先ほどの写真です。
ローソンのコピー機おそるべしって話ですよ。
(もちろん必要なところだけ家のPCでカットして、更にこのblog用に加工したんですけどね)

ローソンのコピー機、最近ではメモリからのコピー(印刷)機能はよく利用してまして、たいちさんこと光永泰一朗のシカゴ直送風景写真を大きめに印刷してブックカバーに使ったり、「BBC 6 minutes English」のスクリプトPDFをメモリに入れていって印刷したりしてるのですが、なんと文書1枚50円でスキャナ機能までついてたのね、って話。

今回は画像モードでとってきましたが、なんとOCRでPDFを自動生成することもできるそうで、今度機会があれば試してみようと思っています。笑

※蛇足ですが、辞書はもってるけどわたしスペイン語はからっきしですからね。いまんとこ。笑

18-10-2009

「きみ住む街へ」@SOLE CAFE

会場の「SOLE CAFE」は決して大きくはない、おしゃれなカフェ。
そのテーブルを片付けて、椅子をたくさん(50人分くらい?)並べて、入場順に順序良く入れてるって感じで。
誤って逆方向のバスに乗り、烏丸で乗りなおすという失敗のせいもあって、わたしと友人とのふたりが入ったときには既に椅子は5-6人分しか残っておらず。(それもぎりぎりに入ってきた人たちで最終的にはいっぱいになりました)

確かにあれは当日券で入り放題とかにはできないよなあ…
そして、奏者と客を隔てるのは数本まとめて床にきれいに貼ってあるシールドのみ。
舞台、というか演奏者用コーナー、としかいえないよなあ、あれは。

まず周平さんが出てきてチューニング。
それからドアが開いたとたんに割れるような拍手。
光永亮太の登場です。(以後「りょーちん」。笑)

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