数日前からの懸案だった「MT4.261に対応するメール投稿装置」の件だが、すべての条件を満たせそうなプラグインが見つかったのでインストールしてみた。
それは「Moober」。
Mooberはなんでも作者さんによれば「Mooberってのは、Boomerひっくり返したんですけど」とのことだそうですが、別の意味でわたくし「Boomer」には愛着があるがゆえに(ぱすたぁ~いむくださぁ~い。ってこら)
「もしかして縁があるのか?」
と思って説明文を読んでみれば
投稿用にひとつメールアドレス設定してください。run-periodic-tasks実行時にメールチェックしにいって、そのアドレス宛に投稿されてたらエントリーに反映して再構築します。
おおっと! これはcronなしで動きそうだ。
でも「run-periodic-tasks」ってなあに? と検索してみたらこれもまたプラグイン。
「RunPeriodicTasks」は、たとえばわれらがチカッパ!のようなcron非対応のサーバ使用者があきらめていた「日時指定投稿」などのときのために作ってくださったものである。
まずはこれを説明どおりインストールする。
プラグインだから、要は解凍して、所定のディレクトリ(フォルダ)へコピーして、アップロードして、Web上の管理画面から必要な設定を加える... んだけど。このblogのようにMT本体と表示側でドメインが違う場合は「Ajaxを使用」できないので、このオプションは忘れずに外しておくべし。
さて、RunPeriodicTasks の場合はもうひとつ大切な作業がある。ちゃんとテンプレートにも指示通りの変更(タグの追加)を加えておこう。動作のトリガーになるのでここ大事。わたしは右のサイドバー部分を別テンプレートにまとめてあるので、その一番下に投入した。
つぎにいよいよ「Moober」を入れる。こちらは普通にプラグインとしてインストールし、管理画面から詳細設定を加えればできあがり。本当はオープンソース版の「MTOS」用プラグインらしいけど、個人用無料ライセンスのわがMTでもいまのところ大丈夫なようだ。繰り返すけど、ほんとうはMTOS用とのことなので、うちのように違う目的でご使用になるかたは、どうか自己責任で。
但しこの「Moober」かあるいは画像を取り扱うライブラリかのいずれかに問題があるようで、「~」(チルダ)を含むファイル名を正しく取り扱えないので注意が必要。
困ったことに、au携帯では壁紙サイズ以下の小さな写真のファイル名には「~」が入るのが普通なのだ。そこで、できればファイル名に「~」が入らない640×480以上のファイルを添付して送るか、送信サイズを小さくしたければ大きめに撮影したものを小さく編集して送信することで、この「~」問題を回避するのが当面はいい策かと思われる。
また、Mooberは現在のところ本文と写真以外の投稿には対応しておらず、カテゴリや概要、タグ、キーワードなどを指定した投稿はできない。必要な場合はあとでPCから編集することになる。よって、カテゴリなどをシビアに管理したいblogには向いていない。
単なる専業主婦の戯言しか書いていないわが「中野サウダーヂ座」では、そんなにシビアになる必要はないので、あとで家で編集するのはまったく苦にならないのだけれど、ここはちょっと「プラグインいじり魂」がうずかないといえば嘘になる。MT3まで愛用してきたmail-entry.cgiのソースなどもチラチラ読みつつ、なんとか「カテゴリ」「概要」「続き」くらいは対応できないものか、近いうちに検討してみようと思っている。
小さな問題はなきにしもあらずだが、とにかくメールで外出先から写真を送ってblogに投稿できるというのはやはり楽しい。(写真なしならMT4iのフォームから投稿ってのも手なんだけど)
末永くおつきあいしたいプラグイン(たち)に出会えたといえるだろう。
